US ROOTS ROCK selected by rock magazine SELFISH |
ジャンル別の名盤紹介コーナーです。勝手なジャンル分けで私的なベストアルバムも10枚選んでます。 |
ROCK STANDARD
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WEEKLY PICK UP
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MY BEST 10
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 説明になりませんが、とにかくアメリカです。ホーンセクションの導入によるR&Bをベースにしたロックを聴かせてくれます。何と言っても、ノリの良さと切れの良さです。爽快感が違います。 詳しくはこちら ![]() ALLMAN BROTHERS BAND : ALLMAN BROTHERS BAND サザン・ロックという言葉がまだ使われていない頃の作品で、デルタ・ブルースの傑作です。骨太のブルースは、イギリスのミュージシャンを驚嘆させたらしいです。いつ聴いても飽きのこないアルバムです。 詳しくはこちら ![]() GRAM PARSONS : GRIEVOUS ANGELS カントリー・ロックの確立に奔走した短い人生。その彼の最後のスタジオ作品です。気負いのないレイドバックしたカントリー・ロックが聴けます。エミルー・ハリスの美しい歌声も一聴に値します。 FIFTH AVENUE BAND : FIFTH AVENUE BAND センスの良さなら、このアルバムです。ピーター・ゴールウェイを中心にしたバンドで、ブルース、ジャズ、R&B、ソウルが一体になった素敵な曲ばかりです。1969年発表ですが、古臭さが全くありません。 詳しくはこちら ![]() J. GEILS BAND : THE MORNING AFTER デルタブルースの雄がオールマン・ブラザーズであれば、アーバン・ブルースの雄は、J.ガイルス・バンドでしょう。ガイルスのギターと、ピーターのヴォーカル、それに絡むブルース・ハープがたまりません。 詳しくはこちら ![]() OUTLAWS : OUTLAWS サザン・ロックのカテゴリーに分類されてはいるものの、南部には珍しくさわやかなコーラスを主体としたウエスト・コースト的なバンドのファーストです。カントリー色が強いのですが、泥臭さはあまり感じられません。演奏力も高く、構成も抜群です。 詳しくはこちら ![]() MARSHALL TUCKER BAND : SEARCHIN' FOR A RAINBOW 本格派カントリー・ロックです。カントリーの要素であるスイング、ホンキー・トンク、ヒルビリーなどに南部のジャズ、R&Bゴスペルやホーンセクションなどを加え、上品にアレンジし絶妙のアンサンブルを聴かせてくれます。 詳しくはこちら ![]() J.J. CALE : NATURALLY 仲の良い連中と楽しく作っちゃいました、という感じがする好感の持てる作品です。レイド・バックしまくりの曲が続きますが、バック陣も凄腕ミュージシャンが参加しています。 詳しくはこちら ![]() JESSE ED DAVIS : JESSE ED DAVIS ギターの名手でストーンズなどのブリティッシュ・ロック・アーティストに好かれた人なんです。ギターは控えめながら、味のある曲をマイペースで歌っています。 詳しくはこちら ![]() CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL : MARDI GRAS ウエスト・コースト出身でありながら南部の臭いがプンプンのスワンプ・ロック・バンドです。このアルバムは、最後のアルバムなのですが、メンバー全員の曲が収められており統一感はないものの、バラエティに富んでいるところが大好きなのです。 ![]() |
LINE UP アメリカン・ルーツ・ロックは、ブルース、R&B、カントリーをベースにしたアーティストと定義し、その色が濃い?アルバムを紹介していきます。なお、ウエスト・コーストのアーティストは、コーナーを設けています。 |
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