005 DAVE MASON : ALONE TOGETHER
012 T.REX : ELECTRIC WARRIOR
019 WISHBONE ASH : ARGUS
064 ELTON JOHN : GOODBYE YELLOW BRICK ROAD
001 ALAN WHITE : RAMSHACKLED
005 SLADE : SLAYED?
021 FOGHAT : FOOL FOR THE CITY
026 PARIS : PARIS
033 DAVE MASON : SPLIT COCONUT
037 MOTTO THE HOOPLE : ALL THE YOUNG DUDES
042 SUZI QUATRO : SUZI QUATRO
043 NICKY HOPKINS : THE TIN MAN WAS A DREAMER
048 HUMMINGBIRD : HUMMINGBIRD
059 PAICE,ASHTON,LOAD : MALICE IN WONDERLAND
061 SPIDER FROM MARS : SPIDER FROM MARS
064 VAN MORRISON : MOONDANCE
プログレッシヴ・ロックのイエスのドラマー、アラン・ホワイトの初ソロ作。プラスチック・オノ・バンドやポール・コゾフなど、さまざまなセッションをこなしてきただけあって、リズムに特徴のあるクロスオーバー的なブリティッシュ・ロックを展開しています。
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Weekly Pick Up 001
PARIS : Paris
フリートウッド・マックを脱退したボブ・ウェルチ、元ジェスロ・タルのグレン・コーニックにトム・ムーニー(Dr)の三人からなるパワー・ロック・トリオのデビュー作。鋭く尖った独特の音は、新鮮でした。２年強という短い活動期間の間に２枚のアルバムを残してくれています。米キャピトルからのデビューですが、出身グループがイギリスなので、このコーナーに。
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Weekly Pick Up 026
SLADE : Slayed ?
ハード・ブギー・バンド、スレイドの傑作アルバムです。「グッドバイ・ジェーン」「クレイジー・ママ」の名曲を含み、ジャニス・ジョップリンのカヴァー「ムーヴ・オーヴァー」が最高です。
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Weekly Pick Up 005
WISHBONE ASH : Live Dates
一番ブリティッシュ的ともいえる美しいメロディ・ラインのツイン・ギターが売りのウィッシュボーン・アッシュのライヴ作品。スタジオ録音同様のパフォーマンスをステージでも再現しています。ロックのライヴ・アルバムの中でも５本の指に入る大傑作アルバムだと思います。
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DISCOGRAPHY 013
DAVE MASON : Split Coconut
ブルース・ロック・ギタリスト、デイヴ・メイソンのレイド・バックしたソロ第７作目の傑作です。ジャケットの雰囲気そのままに、南国ムードたっぷりの音楽が楽しめます。メイソンのギターも活躍しており、泣きのギターも聴かせてくれています。
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Weekly Pick Up 033
GILBERT O'SULLIVAN : Himself
「アローン・アゲイン」、「クレア」などで知られるシンガー・ソング・ライター、ギルバート・オサリバンのデビュー作です。特徴的なファッションだけでなく、素朴ですが独創的なメロディー、独特の声が、聴き手を引きつけて話しません。爽快感この上ない，やさしい音楽に溢れています。
FOGHAT : Live
痛快ブギ・ロック・バンドの痛快ライヴ・アルバム。次から次に飛び出してくるハード・ドライヴィングな音に圧倒されること請け合いです。ライヴの臨場感がたっぷり楽しめる、楽しいアルバムです。アメリカのベアズビルからのデビューなのでアメリカに入るのかもしれませんが、サヴォイ・ブラウン出身なので、このジャンルにしました。
BADFINGER : No Dice (1970)
シングルヒットが多かったグループなのでベスト盤もいいのですが、アルバムを通して聴くとこのグループの良さが増します。ピート・ハム、トム・エヴァンスのコンポーザーとしての力を堪能できるアルバムです。アップルからの発売のためビートルズのフォロワー的な扱いをされていましたが、実はオリジナリティ溢れる実力派ポップ・グループなのです。
T.REX : Great Hits 1972-1977 The A-Side
１９７２年から１９７７年までにＴ.ＲＥＸが発表したシングルのＡ面ばかりを集めた作品。タイムリーに青春時代を過ごした私にとっては、それぞれの曲に想い出が重なる大好きなアルバムです。もちろん、一番脂が乗っていた時代の作品が中心になっていますので、Ｔ.ＲＥＸの入門盤としても最適です。
HUMMING BIRD : Humming Bird
ジェフ・ベックの交通事故の影響？で結成された第二期ジェフ・ベック・グループ。そのジェフ以外のメンバーを中心に結成されたバンドのファースト。第二期ジェフ・ベック・グループ同様のファンキーでソウルフルなナンバーが並びます。隠れた名盤です。
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Weekly Pick Up 048
