| WEEKLY PICKUP 023 LOGGINS & MESSINA |
| WEEKLY PICKUPは、70年代を中心にしたロックの埋もれそうな名盤・迷盤を紹介しています |
![]() 01 GOOD FRIEND 02 WHISKEY 03 YOUR MAMA DON’T DANCE 04 LONG TAIL CAT 05 GOLDEN RIBBONS 06 THINKING OF YOU 07 JUST BEFORE THE NEWS 08 TILL THE ENDS MEET 09 HOLIDAY HOTEL 10 LADY OF MY HEART 11 ANGRY EYES KENNY LOGGINS(Rhythm G., Vo. Harmonica) JIM MESSINA(Lead G. Vo. Mandolin) LARRY SIMS(Bass. Vo) AL GARTH(Recorders, Fiddle, Tenor & Alto Sax) MEREL BREGANTE(Ds. Vo) JON CLARKE(Flute, Recorders, Baritone, Tenor & Soprano Sax, Oboe) MICHAEL OMARTIAN(Organ, Piano, Clavinet) MILT HOLLAND(Percussion) RUSTY YOUNG(Steel Dobro on ��) |
青春映画『フット・ルース』の主題歌を歌い有名になったケニー・ロギンスのいたデュオLOGGINNS & MESSINAのセカンド・アルバム『LOGGINNS & MESSINA』です。というかファーストというべきかも。BUFFALO SPRINGFIELD、POCOで活躍したJIM MESSINAがKENNY LOGGINSのアルバム・プロデュースをしていたら、意気投合し『Kenny Loggins with Jim Messina』というアルバムになってしまいデュオを結成したという経緯があります。
ジムはリッチー・ヒューレイなどとともに、前述の二つのグループで中心的な役割を果たしておりウエスト・コーストでは超有名な存在、一方のロギンスは、ニッティ・グリッティ・ダード・バンドが取り上げてヒットした「プー横丁の家」(K with Lにも収録)の作者で新進気鋭のソングライターでした。 シングルヒットが多かったために単なるポップデュオと捉えている人が多いという欠点が、アルバムの評価を下げています。たぶん、アルバムを買っている人は日本じゃ少ないんじゃないかな。未だにリマスター盤が出ないし、やっとCD化された名盤ライブもあります。もちろん、アメリカのみ。 追記:2007年にやっとリマスター&紙ジャケで再発になりました。 楽曲のすばらしさもありますが、BUFFALO SPRINGFIELD、POCOの時代から続くジムの弾く乾いた音色のギターに注目です。唯一人といえる特長を持ってます。この音が、アルバム全体に明るさとリズミカルな印象を与えています。それと忘れてはならないケニーの声(ジムの声も似てる)。これも唯一人といえます。明らかにカントリー向けの声ですが、ヨーデルは披露してません(笑)。 アルバムは、特徴のあるジムのギターで始まるファンキー・カントリー?です。ジムのギターはストラトなんだけどどうゆう弦でどう調整してるのかさっぱりわかりません。オルガンもいい味出してます。 �△蓮∨匆療�なL&M得意の曲。ほのぼのとした情景が見えるようです。 ��は、日本でも大ヒットした曲です。ホンキートンク調のピアノとロカビリー調のギターがイカスR&Rです。Saxもいい味出してます。 �い蓮�弾き語りで始まるほんわかカントリー・ソング。ドブロの音色がたまりません。 �イ蓮▲轡螢▲垢丙酩福H�しい作品ですが、ゴールデン・リボン(勲章)のついた棺桶で故郷に帰ってきた虚しさを痛烈に批判しています。JAZZっぽいところも気に入っています。大好きな曲なんです、うっ、涙が・・・。バーボン・飲もっと。 リズミカルで美しい�Δ蓮▲献爐肇吋法爾�ユニゾンではもる?素敵な曲です。フィドルとギターもはもってます。 このグループ、やっぱりカントリー・バンドだったんだと教えてくれる�Г蓮�短いですが素敵です。 �┐龍覆稜枌屬砲六欧辰討靴泙い泙后�ここでLOVE SONGはないだろー。バーボンもう一杯。 ��は、ピュアなカントリースタイルの曲です。掛け合いや『イエーホー』の合いの手などどっぷりカントリーしてます。 アレンジが面白い��は、ボサノバっぽいJAZZ調の曲です。 このアルバムのメインともいえる��は、この人たちが、単なるポップ・デュオではないということが理解できるクロスオーバー的な曲です。この人たち、けっこうJAZZの手法を取り入れて長尺の曲をやります。緊張感が合っていいですよ。ギターの音色が素敵です。ライヴの『ON STAGE』もお薦めです。 |