| WEEKLY PICKUP 007 BRUCE COCKBURN |
| WEEKLY PICKUPは、70年代を中心にしたロックの埋もれそうな名盤・迷盤を紹介しています |
![]() 01 HAPPY GOOD MORNING BLUES 02 LET US GO LAUGHING 03 LOVE SONG 04 ONE DAY I WALK 05 GOLDEN SERPENT BLUES 06 HIGH WINDS WHITE SKY 07 YOU POINT TO THE SKY 08 LIFE'S MISTRESS 09 TING - THE CAULDRON 10 SHINING MOUNTAIN Bruce Cockburn : Lead Guitar, Dulcimer Eugene Martynec : Second Guitar Eric Nagler : Mandoline Banjo, Mandolin Michael Craydon : Marimba, Tables, Tree Bell, Boobams, Pygmy Rhythm Log John Wyre Cymbals, Gongs, Salad Bowl |
ロックの私的名盤を紹介するコーナーですが、今回はカナダ人のフォーク・シンガー、ブルース・コバーンです。映画『荒野の七人』でナイフを投げているのは同名異人です(古い?)。ジャケットは静寂そのものですが、音のほうも心に染み渡るような清らかなフィンガー・ピッキングによるギターの音とどこか気だるいコバーンの声が印象的です。橋の前に佇むアリンコのような人がコバーンです。ギターによる弾き語りなのですが、ギターもかなりの腕前でインスト曲もあります。親がロックンロールになびくのを恐れちゃんとした先生についてギターを習ったのだそうです。高校卒業後、ボストンのバークリー音楽学院で作曲を専攻(しかし中退)する傍らバンドを組みフリージャズなどをやっていたんだそうです。その影響は随所に現れます。 このアルバムは第2作ですが、3作目からはドラムが加わったりするので雰囲気が変わります。3作目以降も素敵なアルバムですが、私としてはこの2作目までが大好きでなりません。発売当時、私は台頭著しいプログレッシヴやハード・ロックばかりを聴いていたのでモノトーンのジャケットにシンプルな演奏を聴いて心顕れるような気がしたのを覚えています。 アルバムは、さわやかな�,�らはじまります。オタワの出身らしく途中フランス語も混じって清々しい曲です。�△蓮∋杏�構成の曲でインド風?の間奏が光る美しい曲です。60年代にインドの哲学や音楽が流行っていたので、そういう影響もあるのかもしれません。切々と愛を唄う��、カントリータッチの�ぁ▲献礇検爾吻ァ△修靴謄織ぅ肇覿覆劉Α▲▲淵蹈阿任呂海海泙任�A面です。どちらかというとA面は軽めの曲が多く、B面は真剣勝負的な曲が並びます。といっても、お堅いわけではなく、ちょっぴり変わった感じの神秘的な曲が並んでいます。 風の流れのような小曲�Г韮駄未亘襪鬚△韻泙后C翕貮�の�┐紡海���は、マリンバにパーカッションを加えた神秘的なインスト曲。そして、自然への賛歌とも思える��で幕を閉じます。全体的に自然をモチーフにした詩が多いのがコバーンのこの時期の特徴でもあります。さすが!大自然のカナダ出身。 |